農業・養殖事業
育てたいのは、食と地元の未来。
トマト・いちごのオリジナルブランドや、ふぐ・うなぎの養殖事業を展開。味へのこだわりはもちろん、食料自給率の向上、地域経済の活性化にも貢献します。

食と地元の未来を育てる!プロトの一次産業ブランド
農業・養殖事業 執行役員 近藤重役
日本の第一次産業は衰退の一途を辿っています。地球温暖化や後継者不足などの影響により国内食料自給率が低迷し、産業としても成り立たなくなる可能性があります。そこでわたしたちが参入することで、今まで自動車業界で培ってきたブランド構築力と販売促進力を最大限に発揮し、業界における流通改革や大規模な設備投資を行う事で新たなビジネスモデルを構築し、第一次産業を持続可能な産業に導く事で、企業として循環型社会に貢献するべく事業に取り組んでいます。
先ずは2010年から農業分野において、マーケットが大きいトマトに着手しました。「TomaROSSOトマロッソ」というブランドで商品の差別化を図ると共に、ブランド構築力と販売促進力を用いて拡販を図り、既存のトマト農家様にトマロッソの生産を委託する事で、高単価による商品の買い取りを実現し、少しでも多くの農家様が持続可能となるよう働きかけを行っています。
そして次は水産事業です。閉鎖循環式の陸上養殖事業に着目し、トラフグの養殖に着手し、さらには鰻の養殖を進めています。愛知県は、トラフグやうなぎの漁獲量が全国でもトップクラスであり、豊かな三河湾の恵みを受け、快適な環境をもつ美浜町にて、「ちた福(ちたふぐ)」、「ちた鰻」のブランド名で地域創生に挑戦しています。井戸水を人工海水にする事で、海以外のどんな場所でも魚の養殖が可能です。環境の変化で食べられなくなる魚をいつでもどこでも食べられる事業ですので、まさしく持続可能な循環型社会に適した事業となる事と、この技術が構築できれば日本のみならず、魚が食べられなくて困っている海外でも展開が可能です。
わたしたちが育てたいのは、食と地元の未来です。美味しい食が身近にある。そんなあたり前が、あたり前でなくなるかもしれない。だからこそ、わたしたちは養殖事業を始めます。そして、観光や雇用の創出など、陸上養殖事業を通じた地域の活性化に取り組んでいきます。
おいしい魚がいつまでもあたり前にありつづけること、いつかは、陸上養殖といえば知多半島・美浜町という声が日本中から聞こえてくる日を夢見て。
どこまでも大きな夢を、この地から育てていきます。







