人を成長させる組織を作りたい
-これまでの仕事について教えてください。
新卒でプロトコーポレーションに入社し、現在16年目になります。
自分の出身が名古屋で、昔から「グー」の旗やプロトの看板を見たことがあり、知っている企業だからと選考を受け、そのままトントンと内定をいただきました。あまり大きな声では言えませんが、一番早く内定を貰えたので、沢山遊べるな、と軽い気持ちで入社しました。
最初の配属は「名古屋第2事業部」という、輸入車を扱う部署です。輸入車なんてなじみのないものに始めこそ戸惑ったものの、ファッション性の高いものに元々興味があり、輸入車の世界観にはすぐ親近感がわきました。そこからは夢中になって仕事をし、数多くのクライアント様とお取引をさせていただきました。特に少数精鋭の部隊だったので、振り返っても本当にたくさん挑戦と学びがあったと感じています。
10年経ったところで、その部署の事業部長の役割をいただき、自分自身も営業としてクライアント様を持ちながら、マネジメントを経験しました。今思うと、プレイングマネージャーの方が楽しかったかな。色んな経営者の方とお会いしながら、輸入車業界の中で経営者同士の繋がりを作ったり、一緒に業界を盛り上げたりすることに挑戦して、それこそ色々な方と飲んだり。楽しく仕事をさせていただきました。
つい昨年、名古屋第1事業部という、輸入車から国産車である「グーネット」の部署の事業部長となりました。名古屋はもちろん、東海三県のエリアを管轄しています。毎日なにかが起こるので大変です。
プレイングマネージャーの頃と比較して、スタッフとのコミュニケーションの取り方が変わりました。自分も現場を回り、現場の実情も分かっていた頃と比べれば、今は大きい組織の嫌われ役、というイメージでしょうか。ただ、嫌われてもいいから、いかに事業を前に進めるか、という想いでやっております。
-チームをまとめる仕事の面白さと難しさは何ですか?
事業部長になってみて、やはり会社が目指すところと、現場とのギャップは感じます。そこが一番の難しさですね。スタッフの皆に、いかに目的意識と当事者意識を持たせながらやるかが面白さでもあり、大変さでもあります。
ただ、今グーネットが目指している「業界の健全化」は、やっぱりプロトが旗を振って、業界を巻き込んで進めるべきもの。もちろん会社組織なので、売上やら何やらはありますが、やはり健全化の目的をブラさないこと――つまり、生活者を一番にはじめる、ということは忘れないようにしています。
また、この想いをスタッフと共有しながら、日々生活者や、クライアントの皆様と接する意識を持って組織運営を行っております。

-チームとしてのプロトの強みは何ですか?
自分にとってプロトは、やっぱり人だな、と思います。人がいい。皆一所懸命頑張っているし、情に厚い人が多い。これは社員もそうだし、お客さんもそうだと思う。皆、めちゃくちゃドライではない。人と人とのつながりを大切にする業界だと感じます。
自分に限らず、あなただから任せるよ、と言っていただけるのは多い気がしますね。よくも悪くも属人的かもしれませんが、よくやってくれてるから紹介したい、と他のお店を紹介いただくとか。やはり自分やスタッフを頼って紹介をいただけたときは嬉しいですね。当たり前のことですが、頼っていただけた以上にどうやったらお返しができるだろうか、と考えるので、身も引き締まります。
自分自身は、まだ事業部長になって半年ということもあり、日々スタッフともコミュニケーションをとりながら模索している最中ですが、いかにみんなの成長に繋がるかを意識するようにしています。人の成長イコール事業成長だから。
特に、新卒で入社したころは年上の方ばかりでしたが、今は部下ができて、新卒も含めた若手の成長が楽しみです。できなかったことができるようになったり、行動や発言が変わったり、視座が高くなったな、と感じることがあるとこれはもう、喜びです。嬉しいし、楽しい。

-今後のビジョンを教えてください。
組織としては、「業界健全化」を進めることです。
個人としては、次期責任者を輩出できる組織になりたい。人を成長させる組織を作りたいと思います。
スタッフにもよく言うんですが、僕はプロトを、家族から応援される会社にしたい。
家族から応援されるには、生活者、クライアント、社内、そのどれが欠けても駄目。
そのためにも自身の働き方を向上させて、もっと応援したくなる会社にしていきたいです。

名古屋第1事業部 / 事業部長
西川 大貴 (2010年入社)
2010年新卒入社。名古屋第2事業部に配属され、2020年に名古屋第2事業部の事業部長に昇進。
2025年7月からは名古屋第1事業部の事業部長に着任し、東海三県(愛知・岐阜・三重)を担当する。


