「挑戦」の力で日本の食を豊かにする。
-現在の仕事について教えてください。
現在、愛知と長野の2拠点で、当社の主力ブランド「トマロッソ」のトマト栽培を行っています。
土を使わず水耕栽培を行うことで常に最適な環境を保ち、1年を通して高品質なトマトを安定的に生産しています。また、旨味が凝縮された新鮮なトマトを楽しんでいただけるよう、出荷直前まで樹についたまま熟成させるため、徹底した管理と迅速な出荷作業を心掛けています。
-仕事の面白さと難しさは何ですか?
この仕事の面白さは、日々変化する自然と向き合いながら、試行錯誤して最高の「美味しい」を追求していく過程です。自分の力だけではどうにもならない自然と共存し、安定的な生産をすることは非常に難しいからこそ、懸命に育てたトマトを口にしたお客様が、満面の笑顔になってくれた時、一番のやりがいを感じます。
近年は特に夏の猛暑が厳しく、ビニールハウス内の温度管理には特に気を配っています。しかし、こうした課題に一つひとつ向き合い、乗り越えていくことが、より良いトマトを育てていくための糧になると信じています。

-プロトコーポレーションで働く魅力は何ですか?
プロトコーポレーションで働く魅力は、心置きなく挑戦できる環境の中で、日本の農業が抱える社会課題に向き合えることです。
単なるビジネスではなく、日本の農業が直面する後継者不足や食料自給率の低下といった深刻な問題の解決に、当社の技術とアイデアで貢献できることに誇りを感じています。近くの小学校での食育授業などにも登壇させていただき、子供たちにトマトの魅力を知ってもらう授業を行っていたり、トマロッソブランドを冠にしたプロバスケットボールゲームのスポンサーをさせていただいたりトマトの栽培のみならず様々な挑戦をしています。これからもプロトで長年培われた経験知と最先端のデータを融合させることで、持続可能な食の未来を創り出す。その壮大なミッションに対し、自分自身で考えたアイデアを形にできることが、最大の魅力です。
-今後のビジョンを教えてください。
今後は、「トマロッソ」を日本を代表するトマトブランドに育て上げることが最大の目標です。
そのために、栽培技術をさらに磨き上げるとともに、ブランドの認知度を高めるための取り組みも積極的に行っていきます。また、将来的にはトマト以外の農作物の栽培にも挑戦したいと考えています。これまで培ってきた栽培ノウハウと当社のIT技術を組み合わせ、様々な農作物の可能性を探ることで、日本の農業が抱える課題の解決に貢献していきたいです。

農業事業部 農場長
浅岡 竜馬 (2011年入社)
専門学校で農業を研究後、プロトコーポレーションの積極的に挑戦できる風土に魅力を感じ入社。会社初の農業分野で「トマロッソ」のブランドを確立し、現在は2つの農場の管理運営を行う一方で、新たな作物の栽培にも挑戦している。
