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適時情報開示等
平成16年3月期 第1四半期業績の概況(連結)

 株式会社プロトコーポレーション(本社:名古屋市中区、社長:入川達三)は、「平成16年3月期 第1四半期業績の概況(連結)」を発表いたしましたので、お知らせいたします。

1.四半期業績の概況の作成等に係る事項
売上高又は売上に相当する事項の会計処理の方法の : 無
最近連結会計年度における認識の方法との相違の有無

2.平成16年3月期第1四半期業績の概況(平成15年4月1日~平成15年6月30日)
(1)売上高

(注)
1.     上記の数値は、監査法人による監査を受けておりません。
2.     パーセント表示は、前年同四半期比増減率であります。
    また、(参考)15年3月期のパーセント表示は、14年3月期比増減率であります。
3.   15年3月期第1四半期の前年同四半期比増減率は、記載を省略しております。

〔売上高に関する補足説明〕

 当該四半期につきましては、自動車関連情報、生活関連情報ともに前年同四半期を上回った事により、前年同四半期比20.6%増の5,273百万円となりました。

 自動車関連情報につきましては、前期中に創刊いたしました輸入車情報誌『GooWORLD北海道・東北版』(平成14年7月創刊)ならびに株式会社リペアテック出版(平成14年10月100%子会社化)の売上高が寄与した事などにより、増収となりました。

 生活関連情報につきましては、当該四半期中に創刊いたしました海外旅行情報誌『VeeTRAVEL』(平成15年6月創刊)と、前期中に創刊いたしましたレッスン情報誌『VeeSchool首都圏版』(平成15年1月創刊)、『VeeSchool東海版』(平成14年8月創刊)、『VeeSchool関西版』(平成15年1月創刊)の売上高が寄与した事などにより、増収となりました。

(2)当該四半期において企業集団の財政状態及び経営成績に重要な影響を与えた事象
        
該当事項はありません。

 

3.平成16年3月期の連結業績予想(平成15年4月1日~平成16年3月31日)

〔業績予想に関する定性的情報等〕
当該四半期における業績は計画通りに推移している事から、中間期ならびに通期業績予想につきましては、当初予想から変更いたしておりません。

(注)
業績予想につきましては、現段階の入手可能な情報による判断および仮定に基づいて算定しておりますが、予想に内在する不確定要因や、今後の事業運営における状況の変化等により、実際の売上高および利益は上記に記載した予想数値と大きく異なる場合があります事をご了解下さい。

以 上

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